憲法カフェの参加者のひとり、石坂さんがいつもの生活のなかで沖縄
の生活に行かれる前に、あまりにもいまの沖縄の実情を知らない ので、
お便りをくださいと頼んだ。ただおたよりは長く1・2はそのままコピ
ーしてえるふ通信のなかにいれた。(読むことができない人はご連絡
ください)
今回はその3です。
戦没者の遺骨が眠る南部戦跡の土砂を辺野古新基地建設に使うなんて
名護市辺野古新基地建設を巡り、軟弱地盤問題が表面化し政府は、大幅
な計画変更を余儀なくされた。全体の埋立面積は当初計画の157ヘクター
ルから153ヘクタールとなる見通し。その埋立予定地には、最終的に海面
から5.7メートルから10メートルの外壁を作り、その中に土砂を投入。そ
の上に滑走路及び各施設を作らなければならない。現在、一部浅瀬6.5ヘ
クタールを3.1メートル程埋立をを終えている。今度それを4.0メートルま
でかさ上げする準備に入りたいとしている。軟弱地盤の変更申請を含めて、
工期.工費、環境アセス等すべてで先はまったく見えない。完成?後,「自
衛隊」と共用するという約束を日米両政府が水面下で進めているようだが、
絵に描いた餅というべきだろうか。
防衛省の当初計画では、必要な埋立土砂(岩ズリ、山土、海砂)2062万立
方だったが同省有識者会議では、地盤改良と埋め立て一連工程で2339万立
法メートルが必要としている。ただこの数字には辺野古ダム周辺から採取
191万立法メートルの山土は含まれないという。
つづき
沖縄在住 石坂蔵之助
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