10月みのりの秋、天高く馬肥ゆる秋。
まだ貧しかった頃は自然の恵みのみのりはほんとに大切だったと思
います。雨も少なく夏の過酷な暑さに耐えきれなくて、来る寒さに
不安を思い、神仏というより自然の主に祈りをささげていたもので
した。でも、人間はいつの間にか自然からの贈り物を自分が力づく
で勝ち取ったもののように思い、もっともっとと欲望をふくらませ
ています。コロナウィルスの蔓延はとても象徴的なことです。
今年も新米がとれたといわれました。まだ私は食べていませんが、
このみのりが続きますようにと強く願います。そして、だれもがこ
のみのりにあずかれますように。
コロナウィルスの宣言がとれました。ここしばらくうそのように感
染者がへって、うれしいことなのですがまだ安心できません。そう
です。減ったというだけでなくなったわけではなく、いつまた増え
てくるのかという思いです。おそらく克服できることとはおもわれ
ません。でも、ともかく一歩一歩現実のなかから知恵をしぼって、
それをなんとか分かち合いながらいくことです。
いま私の関心ごとは、どうやって子どもたちに本を手渡していった
ら良いのかということです。
「東京の生活史」という本を読んでいます。1200ページのなかに150
人の聞き取りと150人の語りがつまっています。しばらくその人たち
の語りに耳を澄ましたいと思います。秋はみのりの季節です。
🍁お休み 10月4・11・18・25日(各月曜)
🍁えるふ通信発行・雑誌入荷 5日(火)
🍁講座 2021.4〜9月の新刊をみる 児童書の新しい動きと問題点
10月18日(月)10:00〜11:30 会留府のビル3F
講師 ほそえさちよさん
定員締切り
🍁憲法カフェ 10月定例会 日米地位協定と北方領土
10月31日(日)10:00〜12:00 会留府で
会員のレポートを中心に 新参加者募集中
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